破損した陶管をVHC-Rで修繕:神奈川県横浜市某所2025.11.14

 

採用した感想(施工業者様)

モルタルや接合剤の必要がなく、短時間での施工を実現できた。

初めてVHC-Rの施工を行なったが、また使用してみたい。

【施工業者様】株式会社石井建設 様
【施工場所】神奈川県横浜市某所

【工事内容】陶管φ250敷設箇所の破損2箇所の修繕
【施工順序】道路開削後、破損した本管部分(陶管)を切断、塩ビ管に部分やり替え


 

短時間で施工を完了したいけれど、養生時間を考えると限界がある・・・と思ったことはありませんか?

今回、神奈川県横浜市某所にてご採用いただいたVHC-Rは、施工の際の施工時間を大幅に短縮することが可能です!
VHC-Rは、モルタルや接合剤なしで、既設管と交換後の塩ビ管を接続可能なクイック継手です。

今回施工いただいた業者様は、初めてVHC-Rで補修工事を実施したとのことでしたが、施工性が良く、施工時間の短縮も実現できたとの声をいただきました。

製品のご紹介(VHC-R)

VHC-Rは、異種管との接合が対応可能な継手です。
修繕が必要な既設管管種が不明な場合の施工や短期間での施工にも対応可能な継手となっています。
バンドをトルクレンチで締めるだけの簡単施工であるため、モルタルや接合剤も必要ありません。

実際の施工の様子

既設管の破損写真

施工前の写真。既設管(陶管)の右下部分が破損しています。

VHC-Rで塩ビ管と陶管を接続している様子

VHC-Rは、管種を選ばず施工可能です。ヤリトリ施工も可能なため、既設管損傷時の部分補修でも安心して作業可能です。

トルクレンチでバンドを締める様子

トルクレンチでバンドを締めるだけの簡単施工!モルタルや接合剤は必要ありません。

施工完了画像

今回の工事では、既設管二箇所の修繕工事に採用いただきました。VHC-Rは、短時間で複数箇所の施工が必要な際にも効果を実感いただけます。

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