岐阜県自治体様:陶管・ヒューム管補修用クイック継手(VHC-R)施工2025.07.07

岐阜県の自治体様で採用頂きました事例を紹介させていただきます。
今回は老朽化したマンホール内に土砂が流入し道路陥没が発生しました。
マンホールの撤去および接続されているヒューム管を塩ビ管に布設替えを行う際に、
陶管・ヒューム管補修用クイック継手(VHC-R)を使用いただきました。
①道路陥没の原因となったマンホールおよびヒューム管を撤去
②陶管・ヒューム管補修用クイック継手(VHC-R)を施工中
③陶管・ヒューム管補修用クイック継手(VHC-R)を使用してヒューム管と塩ビ管の変換終了
自治体様や施工業者様からは以下のお声をいただきました。
◆施工時間が短縮出来るため、汚水を止めずに施工できた。(自治体様)
◆初めての施工であったが、バンド締め付けだけの単純作業で分かりやすかった。(自治体様)
◆下水道用接合剤やモルタルを使用しないため、養生時間や硬化時間が短縮できたのは大きい。(工事店様)
◆今までは補修に使用していた部材点数が多かったが、VHC-Rのみで補修が出来るのは良い。(工事店様)